テコンドーの競技として、大きく下記の3つに分けられます。
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キョルギ(組手)
中段蹴り・上段蹴り・中段突きのみの組手になります。攻撃の難易度が高いほど高得点になり、点数が高い方が勝ちとなります。基本的にフルコンタクトですが、プロテクター・防具をつけ、ダメージを与えるより如何に速く、的確に技を当てる事が重視されますので、怪我の心配も殆どありません。
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プンセ(型)
減点方式で行います。正確性が勝敗に大きく響き、体軸の形成、バランスと均衡、手足の連携、視線に対しても採点対象になります
種類は大極1~8章、そして「高麗」「金剛」「太白」「平原」と、有段者の型も数種類あります。大会によって任意で型を選べる場合、選べない場合など異なります。
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試合時間:1分2ラウンド~2分3ラウンド(試合によって変わります。)
ポイント制:中段突き1点・中段蹴り2点・上段蹴り3点・回転系の中段蹴り4点・回転計の上段蹴り5点。
減点方式:技の正確性、キレ、表現力の総合得点で優れている方が勝者となります。型の種類は自由に指定できる試合、できない試合があります。
説明:優劣を競う事は少なく、デモンストレーション(演舞)として行われることが多い種目です。
キョルギ
組手と言うのは、相手の動きを読み、最適の技を最適のタイミングで当てる。ある意味センスが重要となってきます。もちろんそれを行うには技を磨く必要があり、努力あっての物です。自由度が高いので、論理的、建設的な考え方が出来る人に向いています。
プンセ
型は決められた動作を的確に行う事が要求されます。表現力も重要です。自分と向き合う競技なので、真面目で、物事コツコツできる人に向いています。柔軟性や体のラインも重要になってくるので女性に向いているかも。
キョッパ
楽しく練習をしたい、人を楽しませたい。そういった考えの方に向いています。演舞の内容は決められることもありますが、基本的には自由度!もちろん、基本的な蹴りや動作ができての物ですので、修練は必要です。
その他
柔軟で綺麗な体に。基本蹴りのフォームを覚える事により綺麗な姿勢に。ミット蹴りでストレス解消!ご自身の目的に合わせて行うのが一番です。組手をしろ!型をやれ!など当道場では強制しません。
新島 由浩 (にいじまよしひろ)
TEL : 090-6732-8795
MAIL : tkd.nyi@gmail.com
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JR教室取材
等